片浜十三里(かたはまじゅうさんり)

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日出の石門(ひいのせきもん)から浜名湖までの十三里(約52km)に渡っている、長く雄大な砂浜のことです。
豊橋方面から赤羽根海岸(あかばねかいがん)までは、ほとんど岩がなく単調な海岸線です。沖に向かって浜辺に立つと地球が丸いのを実感できます。
この通称、表浜海岸(おもてはま・太平洋側)はサーファーのメッカでもあり、サーフィンの世界大会が開かれます。20箇所以上のローカルビーチがあり、週末は遠く関西や関東方面からの車で賑わいます。ちなみに地元では三河湾のことは内海(うちうみ)と呼ぶことがあります。釣り人やサーファーでなくても、潮騒の香りに包まれながら、太平洋を眺めたり、波と戯れたりしてください。癒されること請け合いです。
また、アカウミガメの産卵地としても知られています。

片浜十三里

片浜十三里へのアクセス

所在地  日出の石門に行く途中にあります
名鉄・JR豊橋駅から豊鉄バス伊良湖石門下車徒歩5分

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